Amazonギフト券買取を行う時には本人確認の意味で身分証明書を提示しないといけません。
身分証に該当するものを持っていればいいですが、どういうものが該当するのかわからない人もいるかもしれません。ここでは本人確認で利用できるものについて紹介していきます。
運転免許証かパスポートであれば間違いない
Amazonギフト券買取を行うのに必要な身分証明書には顔写真付きが望ましいです。
顔写真が付いている身分証明書と言えば運転免許証やパスポートが該当しますので、いずれか持っていれば間違いありません。
運転免許証であればバイクや自動車を運転する際に必要になるものですので、そういうものを運転している人であれば運転免許証を日頃から所持しているはずです。
身分証明書と言えば運転免許証を提示することが多いでしょう。
パスポートは海外に行く際に必要になりますので、その前に作成することになります。海外に行った経験がある人であれば、パスポートを作っている可能性は高いでしょう。
必要な身分証明書が無いならマイナンバーカードを作成しておく
運転免許証やパスポートが存在しないということであれば、マイナンバーカードを作成しておいたほうが良いでしょう。
マイナンバーカードであれば公的な身分証明書として利用することができますので、何も身分を証明するものが無いならば作成しておくことをおすすめします。
マイナンバーに関しては表面と裏面がありますが、身分証明書として使用できるのはあくまで表面だけです。
裏面にはマイナンバーが記載されていますので、これについては絶対に他人に見せないようにしてください。
身分証明書として使用するのであれば、表面だけを撮影するようにしてください。裏面は絶対に買取業者に提示しないようにします。
本人確認で求められることは
本人確認において求められることは、身分証明書の氏名や住所、顔写真が申込フォームと合致しているのかどうかです。
申込フォームと身分証明書の記載内容が合っていなければ、全く意味がありません。
身分証明書を撮影する時にはこれらのものがはっきりと映っていないと意味が無いことになりますので、十分に注意してください。
健康保険証は認められることが多い
健康保険証は顔写真がありませんので、本人確認として利用できるのかどうかは微妙なところがあります。
ただ、氏名と住所については間違いないと言えますので、これらの証明には十分に使えるでしょう。
買取業者によっては健康保険証が使えないことがありますので、健康保険証が認められるところで申し込むという方法になるでしょう。
外人であれば在留カードも可能
日本には日本人のほかに外国人が住んでいたりもしますが、これらの人が運転免許証やパスポートを持っているのであればそれが証明になったりします。
しかし、運転免許証やパスポートが無かったり認められなかったりしますので、こういう場合は在留カードや特別永住者証明書を提示すればよいでしょう。
身分証明書として認められないものがある
公的な書類であっても、Amazonギフト券買取において身分証明書として認められないものがありますので、注意を要します。
たとえば住民票や戸籍謄本・戸籍抄本、印鑑登録証明書、年金手帳、年金証書、預金通帳、公共料金の領収書、卒業証書などは身分証明書として認められません。
先ほど本人確認で求められることで住所や氏名、顔写真が重要になるということを紹介しましたが、これらの証明書は顔写真もしくは住所が抜けていたりしますので、本人確認で求められることに充足しないということです。
場合によっては認められるかもしれませんが、Amazonギフト券買取においては認められないと言っても良いでしょう。